【皮下注射】上腕伸側への穿刺部位の特定の仕方や注射のコツをモデル人形を使ってお伝えします。
皮下注射は、皮下の脂肪組織や結合組織に薬剤を注入する注射法です。 皮下組織は血管や神経の分布が少ないため. 薬剤はリンパ管や末梢血管からゆっくり吸収されます。効果の発現が遅く薬効が長いため、ほとんどの予防接種や、インスリン注射などで用いられます。
ぜひ、習得しましょう!
◎お願い
この動画は文献をもとに技術を表現していますが、実際に患者様に施行する場合は、今一度、専門書などで確認し実施していただけるようお願いいたします。
参考文献:看護技術がみえる② メディックメディア