白内障手術(当院の標準手術) 渡部副院長 山王台病院付属眼科内科クリニック
2017年より医師が3名になりました。
毎週カンファレンスを行い医師全員が同じスタンス、技術で手術を提供できるように研鑽しています。今回は渡部副院長の手術を掲載します。
近年は両側角膜切開による乱視矯正が増え、また全周性の前嚢研磨を行うことが標準化されました。長期的に水晶体嚢の混濁が抑制でき、数十年後の眼底視認性・レンズ位置の安定性・万が一のレンズ交換の安全性が保てるようになりました。
医学の進歩は日進月歩の世界です。少しでも良い医療を目指して3人とも日々邁進しています。