3D内視鏡による心臓手術(僧帽弁閉鎖不全症)
松本協立病院で行っている3D内視鏡手術の紹介(一般の方向け)
3cmの傷から心臓内部(僧帽弁)の修復を行っている動画です。
当院では様々な心臓の手術を3D内視鏡で行っています。
術来の大きく切開して骨を切る方法と比べると、体への負担も軽減され、術後の痛みも少ないため、早期社会復帰を望まれる方には非常に良い方法です。
術前の状態が安定している方は、経過がよければ術後5日程度で退院し、日常生活に戻ることが可能です。
当院で行っている内視鏡による心臓手術
・心臓弁膜症(大動脈弁、僧帽弁、三尖弁)
・成人先天性心疾患(心房中隔欠損症、心室中隔欠損症など)
・不整脈(心房細動)
・心臓腫瘍(左房粘液種、左房内血栓)
・冠動脈バイパス手術