3D Wolf-Ohtsuka 1
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2024-3-4 10:37
ESUSから左心耳切除に至った症例
left atrial thrombectomy and LAAA
MICSAVR 2倍速
Totally endoscopic MVP(完全内視鏡下の僧房弁形成術)
Totally endoscopic AVR(完全内視鏡下の大動脈弁置換術)
完全内視鏡下AVR編集なし
Left atrial appendage amputation for the patient with a history of multiple bleeding episodes.
Totally endoscopic left atrial appendage amputation /内視鏡下左心耳切除術(postCABG)
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完全内視鏡下のoff pump 手術
・両側4ポート法(2cm,1cm,1cm,0.5cm)によるアプローチ
・3D内視鏡下のPVisolation と左心耳閉鎖
wolf-ohtsuka 手術にも3D内視鏡を導入して、手術がやりやすくなりました。また、閉鎖デバイスとしてatrialclip pro2が使用できるようになり、選択肢が増えました。こうしたことで手術時間も短縮され、不整脈に対するPVisolationも同時にできるようになりました。
しかし不思議なことに日本では右用のatricureを使うと赤字になるので、左用のatricureで右側も焼灼するしかありません。この方は解剖学的に左用で両側やるには無理があり、本来30分程度で終わるはずの右側に2時間を費やしました。こういった赤字になってしまう治療では広まるわけもなく、早くに解消してほしい問題です。
当院では現在は多くの心臓手術が1~4cmの傷で可能になりました。
開胸器は使用せず、肋骨への負担がほとんどないため、傷の痛みはごくわずかで済む方が多いです。もちろん傷も目立ちません。
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