left atrial thrombectomy and LAAA
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2024-2-29 10:22
ESUSから左心耳切除に至った症例
3D Wolf-Ohtsuka 1
MICSAVR 2倍速
Totally endoscopic MVP(完全内視鏡下の僧房弁形成術)
Totally endoscopic AVR(完全内視鏡下の大動脈弁置換術)
完全内視鏡下AVR編集なし
Left atrial appendage amputation for the patient with a history of multiple bleeding episodes.
Totally endoscopic left atrial appendage amputation /内視鏡下左心耳切除術(postCABG)
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左房内の巨大血栓に対する完全内視鏡下の手術
・3ポート法(3cm,1cm,0.5cm)によるアプローチ
・血栓除去と左心耳切除術
心房細動歴7年の方で抗凝固療法を行っていましたが、左心耳に可動性のある巨大な血栓が見つかり緊急手術となりました。
抗凝固療法を行っているからといって血栓ができないわけではありません。
心房細動歴が長めでしたが、術後は洞調律に復帰しましたので、左心耳に起源があったのかもしれません。
肺の癒着と重度の喘息があり、右肺が硬くて虚脱しにくく、視野が出しにくい手術でした。
手術時間 2時間14分
人工心肺時間 1時間20分
大動脈遮断時間 30分
MICSチーム全体のレベルも上がって、3時間以内に終わるようになってきました。
当院では現在は多くの心臓手術が3-4cmの傷で可能になりました。
開胸器は使用せず、肋骨への負担がほとんどないため、傷の痛みはごくわずかで済む方が多いです。もちろん傷も目立ちません。
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